本日の日経平均株価は、2万3,002.37円で前営業日比+72.01円となりました。節目である2万3,000円の大台を超えて、勢いづいた形となります。 ただ米10年債利回りは、3.08%から3.06%まで下がっています。

当然ドル円も下がっているのではとおもいきや、逆に上がりました。ドル高円安ムードとなり、111円台を回復。東京時間終了間際には、111.3円にまで上り詰めました。一方ユーロドルはと言うと、逆に苦戦しています。1.176ドルから少しずつ下がり、一時は1.174ドルにまで下値を広げました。

すぐに1.175ドルまで買い戻しが入ったものの、上値は重いです。ユーロドルを見ると130.3円から130.8円まで上昇しています。 考えられる理由としては、ドルやユーロがどうなったかではなく、円が強くなっているからでしょう。

欧州時間にはどうなっているのか?

21日の欧州株は、まあまあの好調ぶりです。イギリスのFTSE100は、前営業日比を超える数値を推移しています。ただしイタリアのイタリア FTSE MIBは、びっくりするぐらい下がっていますが…。

ドル円は欧州序盤に111.4円にまで上昇しました。しかし勢いは収まり、111.2円にまで下がっています。テクニカル的に見ると10日線と25日線が嫌な動きをしているので、警戒はした方が良いかもしれません。一方ユーロドルはと言うと、1.171ドルから1.177ドルにまで駆け上がりました。

今日は、ドイツとスイスが祝日のために休場です。 気になるのは、イタリアの政治です。明日にも、イタリアの新首相が指名される見込みとなっています。もしポピュリズム政党が勧めている人物が首相になれば…。とにかく待つしかないです。

損切り貧乏にならない為にもFXの基本はきちんと身に着けておいた方がよいです。何事も基本技術を習得していないと、伸び悩みになって上達できないと言われています。

ゴルフを例にするとクラブを振るときは、腰は動かさないで上半身を思いっきり後ろに回すパワーが基本。それが出来ていないと飛距離が伸びていきません。その基本をしっかりとコーチに付いて練習したのと自分で覚えたのでは、上達の度合いが違ってきたりするものです。

そしてFXにも基本があるのを知っていますよね。FXの基本とは、損金をいかに押さえられるかです。

ですから自分の勝率がどの位かかを把握しておく必要があります。勝率とは、10回エントリーして何回予測が的中するかです。そこが基本で、どうやったら損金を押さえられるかが見えてくるのです。

そして実際のトレードで大事なのが「低めのレバレッジ設定」です。

知っていましたか?確かにレバレッジが掛けられるからFXは面白いです。でも初心者が、いきなり高いレバレッジを掛けるのは危険です。高レバレッジを掛けて、たまたま旨くいったとしても、後が続きません。下手をすると折角の証拠金を全て持って行かれて、追加入金なんてなってしまいますからね。

何故、低レバレッジがFXの基本かというと、ご自分の力量がまだ備わってないからです。FXとは本来手堅くやるものですから、例え利益幅は少なくてもしっかりと基礎を見つけてからでないとダメ。レバレッジを大きく掛けるFXに走ってしまうとギャンブルトレードになってしまいます。FXはギャンブルではありませんからね。

そしていよいよ実際にポジションを持つ際の戦略の基本をで大事なのが、ファンダメンタル分析では無いでしょうか。

FXは、為替がどう変動して行くかを予測できるようにならなければなりません。そこでFX初心者がまず習得すべき基本は、為替が何故変動するかです。でも為替レートが動くのは、経済的や社会的な出来事によって動きます。

さらに大口投資家がその動きに便乗して莫大なお金を投入。するとレートは必要以上に大きく動いたりします。ある国が国家政策で金利を引き下げなんて発表となると、レートはあっという間に動き出します。

ある国の指導者が変わるとこちらもたちまちのうちにレートが変動。為替のこういった変動を予測するのがファンダメンタル分析ですが、FXの基本中の基本ですからしっかり身に付けないとFXはできません。常に世界情勢、政治・経済ニュースに敏感になるように、さらに情報を直ぐに確認出来るようにスマホアプリなんかも確認しておきましょう。

日本円の為替レートは、少しずつ円安が進んでいますが、何か大きな経済破綻などの要因が無い限り一気に大きくは動いていきません。だからFXをやっていてもデイトレードで1日1円も動けば、多きいほうですよね。

そうなってくるとやはりFXトレードでは、レバレッジをたくさん掛けていかないとトレードの意味がなくなってしまいます。でもレバレッジのリスクは、今のところあまり起こってない予想外のレート変動です。

でもあまり動かないと予測していいるともしものことがあれば、大損失となってしまうのです。ですからやはりFXの基本的な手法の損きりタイミングの設定が必要となってくるのです。損きりとは損失を抑えるためにやりますが、損きりばかりやっていると「損きり貧乏」の心配がでてくるんですね。

では損きりのタイミング設定や仕方はどうすればいいのでしょうか?

FXトレードでは、レートの動きが予測どおりに動くとは限りません。ですから損失が大きくなっていくと、どこかで損きりをしてトレードをストップさせなければなりません。

でも損きりをするタイミングは、そんなに簡単ではないのです。早すぎて後で持ち直すなんてありますし逆に遅すぎると大損害となってしまいます。

ですから損きりのタイミングは、トレードを開始したときにあらかじめ設定しておくべきものです。

損きりのタイミングですが、仮に上昇トレンドと予測したのに下がり始めた場合は、どこまで下がったら損きりするのかを決めておいて見たら如何でしょうか。要は下降トレンドに入っていったという見極めをどうやっていくかなのではないでしょうか!